SEとは

SEとはシステムエンジニアの略称です。コンピューター技術者の1つとされています。主な仕事は情報システムの要件定義、設計、開発、運用などを行います。時にはこれらを統括して管理するプロジェクトマネジメントなどを行う事もあります。SEはまず顧客の要求を聞き、それに合わせた用件定義を行います。構築する情報システムの内容を明確にします。顧客の必要なシステムは何なのか、それが可能なのか、どのような技術を使うのが良いかなど、システムの出来上がりをイメージします。イメージがし終わったら、次にシステムを設計します。構築するソフトウェアとハードウェアの設計を行い、誰が見ても分かるような設計書を作成します。ソフトウェアの構築とハードウェアの調達を行った後、構築するシステムのテストをします。テストによりバグが発見されたら、その個所を修正します。テストにすべて合格すれば、システムを構成管理して稼働させます。稼働したからと言ってそこで終わりになる訳ではありません。SEは稼働したシステムの運用管理も行います。運用管理の状態により、顧客に対してシステムの改善を提案することもあります。これらの仕事がSEの主な仕事とされています。

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SEに有利な資格

コンピューターを使うSEには、当然コンピューター関係のスキルが必要です。ハードウェア、ソフトウェア、ネットワークに関する技術的なスキルが必要とされています。コンピューター関係のスキルはもちろん必要なのですが、SEはシステムを構築する際に、様々な人の話を理解しなければいけません。コミュニケーションや協調性と言ったスキルも大切です。SEに有利な資格としては基本情報処理技術者やソフトウェア技術者などがあります。基本情報処理技術者は情報処理技術者試験の4段階に分けられている内の、スキルレベル2に位置付けられています。実践的な能力を有していると認定されます。高度IT人材となるために必要な基礎知識や技能があるかどうかを問われます。合格率はおよそ17%程度で、試験前には充分な勉強が必要です。ソフトウェア技術者はソフトウェアの開発に重点をおかれた資格です。しかし平成21年度から試験区分が変更されることになり、ソフトウェア開発技術者試験は応用情報技術者試験に名称が変わりました。情報処理技術者試験のスキルレベル3に位置する資格であり、基本情報処理技術者より高度な資格です。いずれもプログラマーやSEを主対象とした資格です。

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